ツイッターも仮想通貨の広告禁止
仮想通貨 ネット・IT 北米 2018/3/27 7:19
【ニューヨーク=関根沙羅】米ツイッターは26日、仮想通貨関連の広告を一部禁止する方針を発表した。詐欺的な取引への勧誘から利用者を保護する狙いだ。グーグルやフェイスブックは既に同様の措置をとっており、ツイッターの措置によってソーシャルメディア上の仮想通貨に関する広告は大幅に制限されるとみられる。
ツイッターは仮想通貨技術を使った資金調達(ICO=イニシャル・コイン・オファリング)やトークン(デジタル権利証)の販売に関する広告を世界的に禁止する。仮想通貨の交換業者や仮想通貨を保管するウォレット(電子財布)を提供する業者については、上場企業を除き禁止対象となる。日本に関しては金融庁に登録している業者は対象外となる。
ツイッターによるとこの措置は27日に開始し、1カ月以内には全ての広告主に対して適用される。ネット広告で高いシェアを占めるフェイスブックは1月に仮想通貨やICOに関する広告の禁止を発表。ネット広告最大手のグーグルも3月に、6月から同様の措置を実施すると発表している。
引用元:日本経済新聞
噂では聞いてましたが、遂にツイッターも仮想通貨広告の禁止を発表したようですねぇ。
ネット広告の大手企業3社、グーグル、フェイスブック、ツイッターの禁止は影響力がかなり大きいですねぇ。
ツイッターに関しては全面ではなく一部禁止なのかなぁ。。
グーグルは全面禁止ですが、申請をして許可が下りていれば広告掲載可能なのだとか。。
仮想通貨の取引所公式ページ一覧
コインチェック騒動の一件以来、仮想通貨市場に大きな影響を感じる今日この頃。。
その反面、金融庁の規制が強化された事により、生き残って来る取引所への期待も大きくできるのかなと個人的には思っています。
そんな中、現状から取引は様子を見ているものの、色んな取引所のアカウント取得を進めて行ってます。
アカウント取得をするだけでも色々と情報収集にもなり、勉強になる事も多いので今の段階からのアカウント取得は、今後仮想通貨を視野に入れて行きたい方にとってはオススメではないでしょうか?
既に取引をされてる投資家の方達は今の安くなってる時に買い増しして行ってるようですね。
取引に関してはあくまでも投資ですので自己責任でお願いしますね。
投資はリスクヘッジして少しでも分散させておこう
仮想通貨市場に大きな変化が本当に次々と起きて来ていますねぇ。
投資は一つだけに頼るのではなく、リスク分散させておいた方が良いと思います。
手軽に始めやすい投資としては、バイナリーオプションやFXがありますが、個人的にはFXの方が始めやすいのかなぁと思います。
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トレンド相場:大きく上昇傾向、または大きく下落傾向にある相場状態の事
・FXにおいてはこのトレンド相場の時の取引が最も勝ちやすいとされています。
レンジ相場:ある一定の範囲内で上昇、または下落を繰り返し大きな動きがない相場状態の事
・レンジ狙いでデイトレする投資家の方もありますが、基本的にはこの状態の時の取引は避けた方が良いです。
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